日野工場
グラビア印刷をはじめ、オフリン印刷に対応。
1996年に、関西の生産拠点として誕生した「日野工場」。4万坪という広大な敷地の中に、 グラビア印刷機4機、オフリン印刷機11機が稼働しています。 印刷、製本、ラッピングと一貫生産された製品は、関西圏にとどまらず、全国、そして海外へ納品されます。
特徴
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合理化と自動化を追求
工場内3,000カ所から情報が集まる中央監視室で、工場全体を24時間監視・管理しています。 また印刷工程においては、シリンダーや印刷用紙の移動を専用ロボットが行うなど、徹底した合理化、自動化を推進しています。
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超高速ラッピング装置
毎時最大8千セットが処理できる超高速ラッピングマシンを2ライン保有。1時間で1万6千人分の封入作業が可能です。 さらに、6千セット/時の封入封緘システムも加えると、合計で毎時2万2千セットの生産力に達します。
グラビア印刷生産ライン
製本、ラッピング・加工作業も同一工場で行えるため、横持ちの時間と経費がかかりません。
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画像編集
印刷データを通信で受け、グラビア印刷専用の基準で処理。
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面付け
日本最大の印刷用紙に対応し、面付けも日本最大。
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銅・亜鉛メッキ
機械彫刻には銅メッキ、レーザー彫刻には亜鉛メッキを施します。
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レーザー彫刻
レーザーによる、ミクロン単位のダイレクト彫刻。
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クロムメッキ・
フィニッシュシリンダーの耐久性を増すためにクロムメッキを施します。
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印刷
大量かつ、高速な印刷。グラビア特有の色表現力を誇ります。
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製本・加工
中綴じ、無線綴じ、ラッピング、宛名の印字も自社工場で。
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配送・納品
全国に広がる輸送網を活用。迅速・確実・丁寧に配送します。